立候補者は要注意？供託金オンライン手続きの罠

新宿駅東西自由通路 が開通したので西口から東口まで歩いてみました

昨日６月１０日はツイッターや上記動画でも発信したように、東京都議会議員選挙に立候補するための書類の事前審査をしてもらうため、練馬区役所へ行ってきました。
１５時からの事前審査に間に合うように供託書正本を受け取りたかったため、朝から銀行と法務局に行ってくたくたでした（オンライン手続きですぐに完結すると思っていた私の勉強不足が悪いのですが・・・）

動画でも述べているように、供託金の納付はオンラインでできますが、その後の供託書正本の受け取りはオンラインでは完結できません。
切手を貼った返信用封筒を法務局へ送るか、窓口へ受け取りに行く必要があります。
せめて供託金と一緒に供託書正本を郵送するための料金を一緒に納めることで後日自動的に郵送してくれれば。。。と思うのですが、それでも時間がかかりますね。
供託書正本ではなく何か他の方法（例えばアカウント内で確認できる申請番号や氏名）で立候補の受付ができるようになればより手続きが簡素になっていいのにと思います。
役所の方々の手間も減りますしね。

ホームページの内容や「行政のオンライン化」の実態を見ると、「おしい！そうだけどそうじゃない。。。」と感じることがよくあります。
２０２１年９月１日よりデジタル庁が設置される予定ですが、そのような齟齬が減ったらいいな、と思います。


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