2023年5月30日火曜日

NHKネットからの受信料徴収に意欲的すぎる

NHKをぶっ壊す 放送法違反

NHKネットからの受信料徴収に意欲的すぎる😫 5月30日(火)




上記の動画で使用したニュースは下記よりご確認いただけます。

NHK「ガバナンスのあり方を再確認」…規則違反のBS番組ネット配信予算巡り

インターネット配信番組の範囲を定めた規則に反してNHKがBS番組配信に向けた予算措置を行っていた問題で、NHKは30日、「再発防止を徹底し、意思決定のプロセスなどについて、ガバナンス(組織統治)のあり方を再確認する」とのコメントを発表した。

 放送法上、NHKは放送が本業で、ネット配信はそれを補完する任意業務と位置づけられている。そのため、どんな番組をネット配信するかは、総務相の認可が必要な内部規則「インターネット活用業務実施基準」で定められている。そこにBS番組は含まれず、規則変更が前提となる。ところが、昨年12月、一部役員らに稟議(りんぎ)書が回り、地上波番組の配信を行う「NHKプラス」に2024年4月からのBS番組も加えるべく、23年度予算に設備費用9億円を計上、国会承認を受けた。

 これについてNHKは内部調査を実施。「明確な説明が行われないまま稟議・契約が進められ、内部手続きが適切ではなかったと考えられる事項があった」「違法性を疑われる支出は認められないが、ガバナンス・内部統制上、問題がないとは言えない」として、弁護士等からなる検討会を設置し、今後の意思決定プロセスなどについて改善していくことになった。



NHK、“未認可のネット配信業務”に予算9億円計上が判明 一部の理事だけで意思決定→他の理事から異論 当時の関係者に内部調査

NHKが総務省から認可を受けていない衛星放送のインターネット配信のため、今年度予算に9億円を計上していたことが分かりました。法律の手続きを無視したNHKの姿勢が問われることになりそうです。

NHKのインターネット配信業務は、総務大臣の認可を受けたものだけが認められており、衛星放送の番組は認可されておらず、ネット配信できません。

ところが、予算編成当時、会長だった前田氏のもと、BSで流していた番組のネット配信を次年度から始めるための準備をすることが決められ、今年度の予算にそのための予算9億円が計上されました。

この意思決定は、一部の理事だけで行われたため、国会で予算が承認された後になって、意思決定に関わらなかった他の理事から異論が出ていました。

法律に定められた認可手続きを無視した予算計上に対し、後任の稲葉現会長の指示で、当時の関係者を対象とした内部調査が進められているということです。

NHKは先ほど、「こうしたことが二度とないよう、再発防止を徹底します。意思決定のプロセスなどについて、ガバナンスのあり方を再確認し、改革を行ってまいります」とコメントしました。



NHKは旧来より「受信料は視聴の対価ではなく特殊な負担金」と主張していますが、その主張を鵜吞みにしていると、スマートフォンを持っているだけでNHK受信料を支払えと言われかねません。
必要なもの、必要とされるものは時代とともに変わります。
見てもいない、不祥事ばかりで公共放送の役目を果たしているかも疑問視されているNHKにおとなしく受信料を支払い続ける理由はなんでしょうか?
イヤなものはイヤ、いらないものにはNOを突き付けなければ、NHKや総務省、メディアや官僚の言いなりになっている国会議員にいいように利用されてしまいます。




松田みきの活動状況など最新情報は以下SNSをご確認ください。
松田みき ブログ

松田みき ツイッター

松田みき ユーチューブ

松田みき インスタグラム

松田みき tiktok

松田みき SNS