
国民を守るため、民主主義を守るためにオールドメディアと闘う
2025年3月14日、日本の民主主義を揺るがす衝撃的な事件が起きました。
千葉県知事選に立候補していたNHK党の立花孝志党首が、街頭演説中にナタで襲撃され、殺されかけたという事件です。
参考文献:
時事通信「
N党立花氏襲撃、男起訴 東京地検が殺人未遂罪で―警視庁「迅速確保すべきだった」(2025年4月4日)」
(最終アクセス日:2025年7月10日)
この事件の背景には、偏向報道とNHK党に対する政治的バッシングが深く関わっている可能性があります。
そして今、7月20日に投票日を迎える参議院議員選挙で私たちが問われているのは、「何を信じ、どんな社会を選ぶのか」ということではないでしょうか。
国民を守るために本当に必要な改革とは?
NHK党が掲げる政策は、今の日本において国民の生活を守るために必要な改革案が並んでいます。
以下はその一部です。
税と社会保険料の見直し
- 厚生年金・医療保険料の削減で手取りアップ
- 消費税を恒久的に5%まで引き下げ
- 所得税の基礎控除を200万円に引き上げ
生活コストの軽減
- ガソリン税や車検制度の見直し
- いわゆる食卓関税の引き下げで家計を支援
不合理な税制度の廃止
- 森林環境税、印紙税、不動産取得税などの撤廃
- 暗号資産への過剰課税も見直し
不法移民対策・犯罪対策の立て直し
- 仮放免の基準強化と、本国に即時送還を求める
- 外国人への生活保護費支給問題を見直し
- 違法ドラッグなどの取り締まりの徹底
その他のNHK党の政策、詳細は下記ホームページをご覧ください。
NHK党の政策について
浜田聡のシンクタンク
YouTubeの再生リストでも政策をご覧いただけます。
NHK党政策集 参議院議員選挙2025
偏向報道の実態とTBS『報道特集』の問題点とは
残念ながら、こうしたNHK党の政策や主張が公平に報道されることはほとんどありません。
その象徴が、TBS『報道特集』による「NHK党」への報道です。
- 当該番組は、立花党首やNHK党の活動を「選挙をゆがめるもの」と断定的に描写
- 本人(立花孝志党首)への取材をせず、政策への言及もほぼゼロ
- 選挙期間中の放送で、有権者の判断に重大な影響を与えた
これは、報道の自由を盾にした印象操作であり、民主主義の根幹を揺るがす行為です。
立花孝志襲撃事件の裏にあった「報道の影」
冒頭に述べた通り、2025年3月14日、立花党首は街頭演説中にナタを持った男に襲撃されました。
犯人・宮西詩音容疑者(30歳)は、取り調べで次のように供述しています。
「殺そうと思ってナタを振り下ろした」
「他の議員を自殺に追い込むようなやつだからやった」
この「他の議員」とは、過去に自殺した兵庫県の元県議を指しているとみられています。
宮西容疑者は、立花党首がその死に関与していると信じ込み、強い敵意を抱いていたとされます。
ここで注目すべきは、このような宮西容疑者の認識がどこから生まれたのか、という点です。
TBS報道特集の何週にも亘って繰り返された一方的な報道が、立花孝志という人物像を歪め、「(宮西容疑者にとっての)正義の暴力」を誘発する土壌を作ってしまったのではないかという可能性は否定できません。
報道の自由と民主主義
報道は本来、事実を公正に伝えるべきものです。
しかし、偏向した報道が続けば、暴力や誤解を助長し、民主主義そのものが機能不全に陥ります。
NHKが民放や権力を監視するという本来の使命を果たさず、各局の報道が歪むことで、民主主義が歪んでしまいます。
この国の未来を決めるのは、政治家でもマスコミでもありません。
私たち一人ひとりの「判断」と「行動」です。
SNSが発達し、一人一人が報道に関して反論する力が大きくなってきた今も、テレビや新聞といったオールドメディアの影響力は強大です。
偏向報道に惑わされず、暴力に屈せず、感情的にならず、本当に必要な改革を見極める必要があるのではないでしょうか。
NHK党は国民の知る権利を守り、国民のこれからの豊かな生活を守るためにオールドメディアと闘っています。
お行儀も良くないし、なんだか変なことばかりしているという党のイメージがあるかもしれませんが、なぜNHK党がNHKをはじめとするオールドメディアと闘っているのかを知っていただき、「たった一票では何も変わらない」などと言わずに選挙に行っていただきたいと思います。