はじめに
この投稿にはセンシティブな内容を含みます。
私の気持ちが回復傾向にあることは事実ですが、前向きな内容でもありません。
共感する気持ちが強い方や、気持ちが下向きになっている方は、この先を読まずに画面を閉じることをお勧めいたします。
↓ここからの閲覧は自己責任でお願いいたします。↓
2024年2月11日にXに一つのポストをしてから、皆様には何の説明もないまま約一年間にわたって活動をお休みさせていただいていました。
多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしてしまったことについては今でも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
改めてお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございません。
昨年の2月11日の当該ポストは削除済みですが、その日の私は多くの方がご想像したように、自分の手で自らの人生を終わらせる決断をしました。
残念ながら失敗に終わり、「もし重篤な後遺症が残ってしまうことで無理やり命を繋がれたらたまらない」という恐怖から、生き残ってしまいました。
終わりに出来なかった悔しさと情けなさで、自分でも信じられないくらい大泣きしました。
今でも反省と無念を抱えたまま、でもなんとかその気持ちを宥め賺せながら生きている感じです。
我儘ばかりで申し訳ありませんが、なぜ人生を終わらせたかったか、という理由についてはお話しするつもりはありません。
話すことで楽になるとも思っていません。
ですので、理由については聞かないでください。
変に励ましたり、同情されたいとも思っていません。
この痛みや悲しみ、苦しみは私だけのものです。
クズなことを言っていると自覚していますが、この我儘を受け入れていただけるとありがたいです。
ずっと気分が沈んだままで何の発信もせずに過ごしていましたが、チラシやポスターの作成は継続させていただいていました。
誰かと話すことがとにかく苦痛に感じる期間が長かったため、夫にも一緒に仕事をしている方々にも迷惑をかけながらとなってしまいましたが、役割を与えてもらっていたことに感謝しています。
仕事をしていなければ、今日までにこんなに気持ちが回復していなかったかもしれません。
ずっと支えてくれて、橋渡し役となってくれた夫と、そんな中途半端なかかわり方を許してくれた立花党首をはじめとするNHK党の皆様に感謝しています。
昨年の12月に、約10か月ぶりに参議院議員会館へ行くことができるようになるまで、長かったような短かったような、大きく浮き沈みする気持ちの波がだんだんと高低差が無くなっていき、気が付いたら大波が来ることが少なくなっていったような、言い表すことが難しいですが、その状態になれるまでサポートしつつ何も聞かないでいてくださった皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございます。
電話やメッセージでも多くの方から優しい言葉をいただきました。
ありがとうございました。
それにもかかわらず、何も返信できずに申し訳ありません。
嬉しい、ありがたい気持ちはたくさんあったのですが、それに反応するだけの気持ちの余裕がありませんでした。
全て目は通させていただいています。
私なんて、と思っていたのに、こんなに多くの方が優しく接してくださることに感謝しています。
さいごに
この投稿は、皆様への改めてのお詫びと感謝はもちろん、私自身の気持ちに区切りをつけるために書きました。
これによって不快に思われた方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
あの日以前と全く同じとはいきませんが、少しずつこれまでの日常に戻れるようにしたいと思っています。
めちゃくちゃな内容にもかかわらず最後まで読んでいただきありがとうございました。