盲導犬引退犬の健康相談に行ってきました
日頃通っているどうぶつ病院でははっきりとした検査結果を得ることができなかったため、健康相談も兼ねて盲導犬協会へ行ってきました。盲導犬の引退犬ボランティアは、家族として迎え入れた犬の健康状態や通院状況を定期的に報告する必要があります。
これは、引退犬ボランティアはあくまでも盲導犬協会から犬を貸与されているということと、必要な薬代や治療費の一部を協会が負担しているため、その費用を正確に把握し、協会と引退犬ボランティアで一緒に犬の健康を守っていくためです。
長時間の移動も頑張り、検査も良い子に受けることができたので、ご褒美として新しいおもちゃを買って帰りました。
大型犬は噛む力がとても強いので、写真や動画のような音の出るおもちゃは比較的すぐに壊れてしまうのですが、それでも夢中になって楽しそうに遊んでいる姿を見ていると、怒ったり取り上げたりする気持ちにはなれません。
ケガなどしないのであれば、どんどん噛んで、遊んで、ストレスがたまらないようにしてほしいと思います。
ジュンのためのおもちゃと一緒に、エコバッグとボールペンを購入しました。
盲導犬エル君のイラストが描かれたエコバッグと「Go Guide Dogs」と書かれた３色ボールペンは、盲導犬協会のショップだけでなく、盲導犬サポートショップというオンラインショップからも購入が可能です。
盲導犬サポートSHOP｜一般社団法人盲導犬総合支援センター
盲導犬サポートショップでチャリティーグッズを購入すると、購入金額の一部が盲導犬育成や障がいをお持ちの方々の社会参画支援に充てられます。
動物好きな方にはたまらないようなかわいらしいグッズがたくさんあるので、あまり堅苦しく考えずに一度サイトをのぞいてみていただけたら嬉しいです。
